闇金の借りパクとは、返済する意思がないのに借りて、逃げてしまうこと。
踏み倒すつもりで借り、逃げてしまうことです。
借りパクにはそれなりの方法があるようです。
中には、これといった方法もなしに借り、無視し続けて踏み倒す（飛ばす）人もいるようです。
ネット上には、借りパクの方法を探し求めている人がけっこういるようですが、やめたほうがいいでしょう。
闇金の貸付は違法なので、返済する義務はありません。
だからといって、返済する意思がないのに借りるというのはいかがなものか。
2ちゃんの書き込みなどを見ると、「今年は借りパクで30万円ほど稼いだ」といったようなものがありますが、本当かどうかわかりません。
こういった書き込みを真に受け、借りパクをしないように。
闇金で借りたお金は返済義務がないと良く聞くかと思いますが、最初から返済する気がなく、借りパクするつもりでお金を借りるという方も中にはいます。
闇金狩りとも呼ばれていますが、そのような行為はしないほうが良いでしょう。
場合によっては、詐欺行為の罪となる可能性もあります。
あっちも犯罪行為をしているなら、こっちもいいのではないかと思いがちですが、闇金にそんな理論が通じるわけがありません。
関わってしまうと、様々な方法で嫌がらせなどが行われてしまいます。主に電話での嫌がらせとなりますが、自分だけではなく、家族、職場、中には近所の住人にまで電話をかけてくる業者もいます。
職場に毎日のように嫌がらせの電話がかかってきて、実際に会社をクビになったという方もいます。
借りパクをして、弁護士に依頼するということもできますが、依頼にかかる費用もかかってしまい、成功したとしてもそこまでプラスになることはないでしょう。
また、闇金の業者の方が実際に取り立てに来るということも考えられるため、デメリットのほうが大きいかと思います。
闇金はヤクザや暴力団と繋がっている業者が多いため、身の危険が迫る可能性も出てくるため、借りパクを考えている方は止めておいたほうが無難です。
最終更新日: 2018/03/30
